SIBO (小腸内細菌増殖症)をコントロール出来たら・・・

SIBOをコントロールして全国を旅したい真面目主婦の食を詳細に記録。

冷凍室に大量ぎばさ、はまっています。


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おはようございます 真面目主婦 まじこです。

3日に朝8時半から大きな病院で大腸内視鏡検査をしました。

 

便秘薬に頼っている期間が何十年と長かったので、

腸の動きが非常に悪く、

検査が出来る状態の空っぽになるまで、しんどい思いをしました。(自業自得です)

一緒に受けた8名のうち、年齢が一番若い私が、一番最後まで残りました。

中には、ポリープを取った方もおられますが、帰る際に挨拶すると、

すっきりした清々しい表情をされていました。(羨ましい)

一番最後まで残るのは、以前受けた2016年もそうでした。

しかし、今回は、2016年よりも更に時間も体力も使いました。

前日夜8時から何も食べていない状態です。

その私に、薬剤と水、寒い中散歩の繰り返しで、顔色も悪く、人相も悪くなりました。

 

そして、いざ検査となりました。

前回と違う先生で、女医さんでした。

(なぜか女医さんで相性良かった事がありません)

全てが雑!前回と違って痛い痛い!

痛~い、痛~い!う~ん・・・

思わず身じろぎします。

看護師さんが『痛いね、もう少しですよ。』と優しくフォローしてくれます。

女医さんは、あっち向いて、こっち向いて、右足を左足に掛けて。

そんな指示ばかりです。

私の冷たくなった体は思うように動きません。

看護師さんに手伝ってもらって、うんとこしょと体を動かします。

(寒い水に入ったら泳げないってこういう状態かな・・・)と

更に気持ちは沈みます。

 足はゼリーでビシャビシャ、寒さに拍車がかかります。

『はい、終わります。』

(やっと終わった~っていうか、何も話してくれないって気になるなぁ・・・)

 

大腸を観察する内視鏡は、

内臓の突き当りからANAまで旅をします。

その間、女医さんは1度も景色に対してコメントしてくれません。

シャッター音ばかり5、60回は鳴ったかな・・・

(なんて余裕のない人なんだ、つまんない!)

と思いましたが、内臓をつつかれる痛みで声になるのは

『う~ん、つつつ、っと、アッ!』

など、あまり文字にしたくない言葉ばかりです。

『ありがとうございました。』と

律儀に挨拶するも、こちらも見ずに女医さんは立ち去りました。

(一番最後って、本当に損だわ、先生も疲れてるし)

 

検査が終わって、車で帰る時も、『麻酔で気持ち悪くなるので、お食事は1時間位してからお願いします。』との忠告も無視!(やっと苛立ちを爆発されました)

で、持参していたビスコ3種を一気食い!

一気食べ!言い直します。(一応レディなので)

でも、ガツガツして貪り食うという表現にピッタリだったと思います。

バックミラーに映る私の顔は鬼の形相でしたもの。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

苛立ちのやけ食いもあり、ものすごい枚数のビスコを胃に詰め込みました。

 

食べ終わる頃、友人から心配して電話をもらいましたが、ヘロヘロの私は、

受け答えも朧げ。

『いつもの声じゃなかったわぁ、ホンマ元気なかった。』と

後日コメントをもらいました。

私も何をしゃべったのか覚えていません。(やはり麻酔が残っていたのかな?)

 

そして、気持ち悪くなりつつも、安全運転で帰宅。

帰宅して旦那さんを待たせる事無く普段のリズムに戻らなければなりません。

ヌルヌルした足と冷えた体を真っ先にシャワーで流しました。

 

一日の感想ですが、もうこの検査、二度としたくありません。

前回の先生って、本当に上手だったんだな~

しみじみ思います。

 

明日は検査結果を聞きに行きます。

 

で、あいつは、ほぼ毎日会っているんです。

かなりラブラブです。すぐにお別れ(流れて行ってしまう)ですが。

きっと毎食30gのぎばさと、山芋皮付きとろろ100g、必ず摂取しているからでしょう。

これ、結構休まず続いているのですが、最近飽きてきて(贅沢!)、

何か味のバリエーションがあれば言う事ないのですが・・・

暖かくなれば、おそうめんや冷やし蕎麦のつゆに両方入れて食べれるのですが、

今は我慢我慢で冷たいのをススって、ブルブル震えています。

 

アミティーザだけでは最初の頃、あいつに会えなかったから、

たけしの家庭の医学、試してがってんの両方の番組で丁度特集されていた食材です。

かさ増しも兼ねて、2種のねばねばが絶大な効果を発揮してくれていると思います。

 

家族が体調不良で

私の時間がまったく取れず、かなりご報告おそくなりました。

 

明日、ドS先生、なんて言うのかな…ドキドキします。

では。