SIBO (小腸内細菌増殖症)をコントロール出来たら・・・

SIBOをコントロールして全国を旅したい真面目主婦の食を詳細に記録。

1/2から1/3にかけて、辛く長い夜…ついつい長い文章になります。

この数日は、セレキノンSのおかげで

高フォドマップ食品を食べても、快適で気楽に年末年始を過ごせました。

しかし、平穏な日々に

とうとう終わりを告げる事になりました。

 

1/2の夜中にお腹が苦しくて起きてから、

あいつが出てくる素振りはないものの、

トイレとリビングをウロウロして2時間。

時間がもったいないのでクイックルワイパーで1階を全面掃除。

やっぱり私は真面目主婦 まじ子です。

 

動いていても、1月ですから、

とても寒い、腸や胃が痛い、時間を追うごとに結構キリキリ、気づけばお腹パンパン。

これは、セレキノンSですら効かなくなっていまったということかな…

不安な中、真夜中に1人で悲しい気持ちでした。おうちはキレイになりました。

 

日付が変わった頃から何回か小さなあいつプーが一緒にお目見え。

それでも食べている量の2割位しか体内から出て行ってないな。

あんだけの食べ物、どこに消えたんやろ。

 

夜中の3時にパンパンのお腹が少し緩み、気持ちもひと段落付いたところで

ベットに戻りました。

眠りにつくまでは、ネット検索。

いつもよりもじっくり調べる。

やはり、SIBOという病気をコントロールするにも

小腸内の細菌をまず適切なお薬で鎮めてから、

食養生という流れにする方が良いようです。

連休明けに、大病院に行きたくなりました。

 

小腸の中の食べ物が停滞すると細菌の餌になることや、

逆流性食道炎の薬が胃酸を抑える為に消化不良の食べ物が小腸に運ばれて細菌の餌になってしまうなど。

私は、

以前逆流性食道炎という診断を耳鼻科で受けた際、

それなりの薬を飲んだような記憶もあります。

つまり、SIBOになるきっかけは当てはまります。

食べる割りに身に付かないという症状も大当たり。

 

朝、寝起きの旦那さんにベットの中で、

夜中の出来事を報告しました。

そして、私の食養生だけでは追っつかない位、

小腸の状態はひどいのかもしれないという不安を伝え、

大病院に行くとして

紹介状なしだと診察代以外に初回5500円位の費用がかかる事を伝えました。

寝起きにこんな相談をしたのに、すんなり了承してもらってホッとしました。

ならば早々に診察を受けたいという話をすると、

インターネットで検索して病名がSIBOだと思うという事は言わず、

今の症状を伝えて段階を踏むのが良いだろうとアドバイスをもらいました。

 

なるほど、素人の私がにわか診察で思いつく病名を最初に言うと

先生からすると、頭でっかちの面倒な患者という印象になるのかもしれないな。

ここは、旦那さんの言う通り、

淡々と診察してもらう方が良さそうに思うので、1/6に電話して予約したいと思います。

はぁ、私の腸は本当にどうなってるのでしょうか。

今は夕方ですが、すでにパンパンになりつつあって、

もう少しすると苦しくなりそうです。

セレキノンSは20錠入りなので、今晩から新しい箱を開けることになりますが、

6日に予約の電話をする時点で、本来のお腹の張りを見てもらう方が良いのかもしれないので、もう飲むのをストップします。苦痛にイライラしてしまう毎日に戻ってしまう。 

はぁ、ちゃんと先生診てくれますように。