そもそも克服出来ひんのかい!
初めまして
真面目な主婦 まじ子です。
まじ子は45歳、後数日で46歳になります。
自己紹介はおいおいにして、
私の体の状態を紹介します。
とにかく虚弱体質なのか、
いつもどこか不調があります。
特に頑固な便秘症で、
下剤を飲まない日は1日もありません。
小学生の頃は、便秘で熱が出て
小児科に行った事も度々でした。
大人になってからは、
たぶん過敏性腸症候群なんだろうなぁと
気にしながらも、甘んじて
下剤を飲み続けていました。
後、水の飲み過ぎが原因なのか、
遺伝なのか胃下垂だろうと思います。
その割には食べれる方だと思います。
消化が早いのか、学生時代からよく食べる方でしたので、お腹がすくのも早く、間食ばかり。
今は、さすがに通常の成人の食事の摂取量だと、かなり満腹感があります。
しかし、長年の習慣は恐ろしい。
間食は、息を吸うのと同じ位に当たり前の生活です。
私の胃や腸は、高い頻度で消化活動を行うことから、それが刺激となるようで
ちょびっとずつ
あいつは出て行こうとします。
(←う○ちの事を親しみを持ってブログ内では《あいつ》と呼ぶ事にします。)
結果、トイレに度々行く事になるので、相当ストレスになります。
あいつとは、
1日1回の出会いと別れが理想です。
しかし、いざトイレに行っても
スッキリ出切ってくれません。
いつも気になる存在です。
あいつと私は、
何十年もそんな付き合いを続けているので、正常な状態を忘れてしまいました。
その未解決だったツケから、
体がもう限界に達しているようです。
気付かぬふりが出来なくなりました。
次々に起こる体の異常な症状に、
正直ビビっています。
ネットや今までの通院歴から、
素人判断ですが、
現在、SIBO(小腸内細菌増殖症)と思われる体調不良に陥っています。
このまま、私はあいつに翻弄されて
日常生活もままならず、
旅行なんて夢のまた夢なんて、
そんなん絶望的やわー⤵
(アッ、私は関西人です)
と落ち込んでいました。
それでも落ち込んでいる時間は短いです。
なぜなら、
うちの旦那さんは、
そういう弱い私を
優しく包むことはしません。
飽きれたような、イライラしたような
ピリッとした空気で包みます。
だから、弱っちい私は、何としてでも
SIBO(小腸内細菌増殖症)を
克服したいのです。
いや、ちょっと待てよ!(キムタク風に)
よくよく調べてみると、
克服出来るなんて情報がまったく無い!
つまり、そもそも克服出来ひんのかい!っていう悲しいオチです。
それでも、私は真面目主婦 まじ子。
旦那さんと暮らす以上、何とか
SIBOの症状をコントロールして、
一緒に旅行に行きたいという目標を掲げます。(1人で勝手にですが。)
後数日したら、
キリの良い令和2年が始まります。
で、過敏症腸症候群に良いという
フォドマップ食事法を始めたいと思います。
ネットで検索したり、
私の体の状態や、本からの情報で、
世にあふれる美味しい食品の中から、
『これは大丈夫やね💛
(低フォドマップ食品見ぃっけ♬)』をたくさん集めて、
心も体も元気を取り戻すまでの記録を
このブログで残したいと思います。
余談ですが、
(ナイツみたいに本当、余談ですが…)
まじ子は、元々洞窟や鍾乳洞、地下街など、日の当たらない場所を好みます。
その影響なのか、注目されるとストレスになるので(めんどくさいタイプ)、
ひっそりと地道に続けたいと思います。
さて、ブログ開設初日の今日は、あいつの話だけで終わる訳にはいきません。
まず、
体調の報告ですが、
私のお腹、どうなってしまったのか
と不安になるほど
長音のプーを連発しています。(☜おならの事を少し可愛くプーと呼ぶ事にします)
朝から100回以上繰り返し、1歩も家から出れません。プーは1回5秒は続きます。かなり大きな音がします。
幸い匂いはありません、本当です(笑)
最後に、
フォドマップ食事法が私に合っているいるのか本当のところわかりませんが、
私を取り巻く環境は、
引きこもれないのです。
だからこそ、1日も早く、体を正常に戻したいので、フォドマップ食事法を実行に移したいのですが、
今すでに買い込んでいる食品を
取り合えず食べなくてはなりません。
(真面目な話、もったいないので)
そんな買い置きした食品の中に、
今の私が安心して食べて良さそうな2点を見つけました。
特に気にせず普段から美味しく食べていた食品なので、ホッとしています。
注!SIBOの方、全員安心して食べる事が出来るという意味ではなく、
私が低フォドマップ食品で検索すると、
比較的大丈夫かなというレベルの話です。
① 熊本製粉 グルテンフリー ケーキミックス
② 有限会社すき特産 ゆず スッパイチップス
明日も家の食材、食品で低フォドマップ食品を見つけたら記録します。
今日はこの辺で、おやすみなさい。